多角的な視点での相談 | 群馬の社労士／年金・顧問・相談「井上労務管理事務所」

人を雇用する立場で働いていると、雇用に関する問題・疑問が多く出てきます。賃金や就業規則の問題・群馬県の条例への対応など、その種類は多種多用です。そのような疑問にお答えし、トラブルを未然に防ぐのが顧問社労士です。当事務所では、顧問社労士としてのご相談を受け付けています。もちろん単発のご依頼から信頼を築き、顧問社労士契約を結ぶことも可能です。

雇用者の利益と労働者の利益は、必ずしも一致するわけではありません。そのため場合によっては両者の主張がぶつかり、裁判に発展してしまう場合もあります。当事務所ではそのようなトラブルを未然に防ぐため、多角的な視点での労務相談が可能です。労務相談では現状抱えている問題の解決はもちろん、最新の法令・群馬県の条例に適応した労務管理のコンサルティングにも対応いたします。

事業をサポートするため、群馬県や政府が打ち出しているのが助成金です。助成金のサポートがあれば、事業拡大や事業継続のための大きな力になります。しかし助成金は種類が多くそれぞれに厳しい適応条件が設けられており、事前に内容を把握していなければ書類の手続きも難しい場合があります。当事務所では申請可能な助成金についてご提案を行い、手続きをサポートいたします。

労使契約を結ぶうえで重要なのが、就業規則です。労使トラブルを未然に防げるだけではなく、万が一トラブルが発生した場合に雇用側の法律にもとづいた主張の論拠としても有効です。しかし作成においては、法律に関する知識が必要です。当事務所では社労士としての知識を活かしながら、就業規則の作成・古い就業規則の整備など幅広いサポートをいたします。

書類の作成や提出・申請作業は、事業の始動・展開の際に欠かせない作業です。当事務所は社労士として社会保険に関する書類作成の手伝いだけではなく、行政書士として行政や群馬県に提出する書類作成の代行も行っています。社労士と行政書士の資格を持っているからこそ、提供できるサポートがあります。複雑な書類提出でマンパワーを削ることなく、スムーズな手続きを実施いたします。